Facebook Messengerの位置情報共有を活用しよう #reinvent
AWSの年次イベント"AWS re:Invent 2019"が、米国太平洋時間2019年12月2日から6日までの日程で開催されています。
会場は毎度おなじみラスベガスです。今年も街を占領してしまう勢いで展開されています。
(イベント実施6ホテル、更に宿泊用に14ホテル!)
実際これだけ広い会場にメンバーがどこに居るか確認するのは大変です。そこでFacebook Messengerの位置情報共有機能を使って、限られたメンバー同士で居場所を確認し合う、ということをやってみましょう。
以下画面キャプチャはAndroid版ですが、iOSでもほぼ同じ画面操作になります。
設定方法
1. Facebook Messengerで"新しいメッセージ"を作成する
まず、Facebook Messengerのトップ画面で右上の鉛筆マークをクリックし、通信相手個人あるいはグループを設定します。
2. 位置情報を有効にする
画面下にある、サイコロの4の目のような形のメニューアイコンをクリックします。次に表示された機能の中から"位置情報"アイコンをタップすれば、自分の位置情報を相手もしくはグループに共有することができます。
3. 位置情報を共有する
お互いに共有設定を行うと、地図上にリアルタイムで位置が表示されるようになります。
また、"ピンを送信"操作を行うと、地図上に打ったピンを仲間で共有できます。
「ここに集合!」などの案内が簡単になります。
4. 共有を解除する
デフォルトでは位置情報の共有は1時間ですが、それよりも前に共有を解除することも可能です。"位置情報の共有を停止"ボタンを押してください。
以上の機能を使って、安全かつ確実に位置情報を共有して、はぐれてしまうことが無いようにしましょう!Enjoy!